最近の中古車オークション会場。。。 - 本日も"洗車日和" 中古車オークション代行日記

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2016年05月20日 [中古車オークション]

最近の中古車オークション会場。。。

景気のせいなのか、またはネット入札する業者が多くなったのか、ここ1〜2年でオークション会場で見掛ける業者数がかなり減った感じがする。数年前までのオークション会場だったら、外国人バイヤーも全体の3、4割くらい居たのに最近ではかなり減ってきてまばらな印象が強い。
日本の中古車市場から撤退!? まぁ〜それはないと思うけど・・・ 何故なら日本の中古車は世界的に見て良質なクルマが多いとの位置づけで人気が高く、その証拠にご自分のクルマをちょっと擦ったりしたら「みっともないから直ぐに修理しましょう!」って方が多いでしょう?
そこだけ取ってもクルマを大切にする国民だと海外の人達からは見られているのです。最近の_1写真上は午前中の時間帯に中古車オークション会場の現車が並べられていて、最もメインとなる通路を撮影したものですけど、本来なら下見している業者数の一番多い時間帯のはずなのですが、現車確認している業者が殆ど居ないことが分かります?決して意図的に業者の居ない瞬間を狙って撮った写真ではありませんので。。。

写真下はオークション会場の建物内で休憩場のようになっているスペース&やはりメイン通路を撮影した写真ですけど、以前なら座るところを探すのがやっとだったのに、現在はご覧のようにガラガラな状態で「ほんとに大丈夫?」って私が心配になってしまうくらい。でも、今回も15,000台弱の中古車が出品されていて台数的に大きく落ち込んでいる訳ではないので心配いらないのかな。。。最近の_2実際に知り合いのオークション会場関係者に話しを聞いて見たところ、ここ最近はネット入札(ライブ入札)の割合が高くなっているとのこと。
それはどんなことか、簡単に言ってしまえば自分で現車確認をせずに下見代行業者に現車確認をして貰い、本人は事務所に居ながらにしてネットでタイムラグなしに入札できるシステムのことで、ここ数年のインターネット事情で飛躍的に普及してきた入札方法。確かにオークション会場でそれらしき下見代行業者を数多く見掛けるはずです。

このネット入札(ライブ入札)、人件費削減と時間の節減に大きく貢献しているようだけど、下見代行業者だって無料で下見してくれるはずもなく当然、1台当たり/○○千円で料金を取られるので、下見代行業者にお願いする業者側は、事前に出品票を頼りに下見車輌を絞り込み、なるべく少ない台数を依頼するようにしなければ一方的に費用だけ嵩んでしまいます。
また、1台当たりに掛けられる下見時間の制限もあったりするので、その辺の制約が付いて回る限り十分な現車確認ができているとは言い難いのではないかと。。。

中古車は出品票だけでは分からないことが沢山あり、現車を確認して初めて気付くことも多いので書類選考だけで判断してしまってはどうなのかと思うのですが。。。
それに現車の下見をしながらオークション会場を歩いていると、書類選考ではパッとしなかったクルマや全くのノーマークだったクルマの中に "これいいんじゃない" って、ダイヤの原石ならぬ中古車の原石に出会えることもあるのです。
なので、当店はこれからも "現車確認主義" で頑張って行きますので!
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