2016年05月 - 本日も"洗車日和" 中古車オークション代行日記

中古車オークション代行 ディスクガレージ
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2016年05月31日 [メンテナンス(DIY)]
先週の話になってしまいますが、こちらのクルマの新規(中古)検査で、またまた茨城陸運支局へ。
ここで参考までに中古車であってもナンバープレートの付いていないクルマ、つまり車検がないクルマの車検取得をする場合には「新規検査」となってしまい、また逆に車検が切れてしまったクルマでもナンバープレートさえ付いていれば「継続検査」扱いになりますのでご注意下さいね。光軸検査_1で、話しを戻してユーザー車検で最も不合格となりやすいのが "光軸検査" の項目。
今回のクルマはロービーム側に社外品のHIDバルブが組み込まれていた車輌であったため、経年劣化によるまさかの光量不足。。。
ヘッドライトの検査項目は光軸検査だけでなく光量についても同時に検査され、光量が一定の範囲内に収まってなければ不合格となってしまいます。
一定の光量がどれくらいなのかは残念ながら不明ですが・・・(汗)

ハロゲンバルブであれば「KOITO製」や「スタンレー製」などに代表されるよう、国内ブランド(製造は国内製でない物もある)の製品が殆どなので品質には問題はないのでしょうけど、HIDバルブの場合は安価な海外製が市場には多く流通しており、商品によっては粗悪品であろうと思われる物も出回っていますので価格優先で選んでしまうと思ったより耐久性が乏しい商品だったなんてことも。。。
流石に純正HIDであればそんなことはないでしょうけれどね。
光軸検査_2肝心な光量不足の問題については再度、光軸調整をしてロービーム検査ではなく今度はハイビーム検査に切り替えて無事合格。
光軸検査は昨年9月からロービーム検査に変更されているものの、おそらく暫定的な経過措置としてロービーム検査で問題があるときにはハイビーム検査に切り替え対応して貰えるみたいですが、これが全国どこの陸運事務所でも対応可能なのか、又はその陸運事務所間で検査基準にバラツキがあるのかは未確認です・・・(汗)光軸検査_3またしても車検の話しになってしまいましたが、ユーザー車検を考えている方に少しでも参考になればと思います。。。


2016年05月24日 [メンテナンス(DIY)]
昨日はこちらのE90 "BMW 325i "を継続検査(車検)で茨城陸運支局へ持ち込み継続検査。
E90シリーズもだいぶ値ごろ感が高くなって来ていてお勧めの1台ですが、乗るのなら4気筒の"320i" ではなく是非、3シリーズでも十分にシルキーシックスが堪能できる6気筒に乗ってみては如何でしょうか。

午前中は水戸警察署へ車庫証明申請の予定があったので、継続検査はネットから事前予約してあって午後一番(第3ラウンド)の時間帯での検査。
事前点検するも特に問題は見つからなかったので、当日は満を持して検査ラインへ進入。
でも、何度経験しても検査、試験、と第三者に採点されることに緊張するのは学生時代から変わらず一緒ですね・・・(汗)ほっと_1幾度となく経験している車検であっても間が空くときには数ヶ月空いてしまって、その都度 "あれって!?" 思うことも暫し。。。
何よりも気になるのは検査合否の行方で、検査ラインで大きな不適格箇所を指摘されたりしたら、その部位によっては当日の検査合格が絶望的となってしまうところでしょうか。
検査項目にあるのサイドスリップやヘッドライト光軸の不具合であれば、近くの通称 "テスター屋" で僅かな時間と数千円程度の出費で調整して貰え、その日のうちに再検査が受けられますので、さほど気を揉む必要はないのですけどね。
ほっと_2写真上、電光掲示板に○印が4つ並んで「A、サイドスリップ」「B、フットブレーキ・サイドブレーキ」「S、スピードメーター」「H、ヘッドライト光軸」と全てが合格!
で、以前にこちらのブログにも書きましたが、平成27年9月1日を持って前照灯検査基準が変更されおり、平成10年9月以降に製造されたクルマであればヘッドライトの光軸検査はロービームでの検査が基本となっていますのでユーザー車検取得をお考えの方はご注意下さい。ほっと_3今週はあと1台、中古新規での車検取得の予定が入っていますので、今から準備して問題なく検査合格できるようにして置くとしますかね。


2016年05月20日 [中古車オークション]
景気のせいなのか、またはネット入札する業者が多くなったのか、ここ1〜2年でオークション会場で見掛ける業者数がかなり減った感じがする。数年前までのオークション会場だったら、外国人バイヤーも全体の3、4割くらい居たのに最近ではかなり減ってきてまばらな印象が強い。
日本の中古車市場から撤退!? まぁ〜それはないと思うけど・・・ 何故なら日本の中古車は世界的に見て良質なクルマが多いとの位置づけで人気が高く、その証拠にご自分のクルマをちょっと擦ったりしたら「みっともないから直ぐに修理しましょう!」って方が多いでしょう?
そこだけ取ってもクルマを大切にする国民だと海外の人達からは見られているのです。最近の_1写真上は午前中の時間帯に中古車オークション会場の現車が並べられていて、最もメインとなる通路を撮影したものですけど、本来なら下見している業者数の一番多い時間帯のはずなのですが、現車確認している業者が殆ど居ないことが分かります?決して意図的に業者の居ない瞬間を狙って撮った写真ではありませんので。。。

写真下はオークション会場の建物内で休憩場のようになっているスペース&やはりメイン通路を撮影した写真ですけど、以前なら座るところを探すのがやっとだったのに、現在はご覧のようにガラガラな状態で「ほんとに大丈夫?」って私が心配になってしまうくらい。でも、今回も15,000台弱の中古車が出品されていて台数的に大きく落ち込んでいる訳ではないので心配いらないのかな。。。最近の_2実際に知り合いのオークション会場関係者に話しを聞いて見たところ、ここ最近はネット入札(ライブ入札)の割合が高くなっているとのこと。
それはどんなことか、簡単に言ってしまえば自分で現車確認をせずに下見代行業者に現車確認をして貰い、本人は事務所に居ながらにしてネットでタイムラグなしに入札できるシステムのことで、ここ数年のインターネット事情で飛躍的に普及してきた入札方法。確かにオークション会場でそれらしき下見代行業者を数多く見掛けるはずです。

このネット入札(ライブ入札)、人件費削減と時間の節減に大きく貢献しているようだけど、下見代行業者だって無料で下見してくれるはずもなく当然、1台当たり/○○千円で料金を取られるので、下見代行業者にお願いする業者側は、事前に出品票を頼りに下見車輌を絞り込み、なるべく少ない台数を依頼するようにしなければ一方的に費用だけ嵩んでしまいます。
また、1台当たりに掛けられる下見時間の制限もあったりするので、その辺の制約が付いて回る限り十分な現車確認ができているとは言い難いのではないかと。。。

中古車は出品票だけでは分からないことが沢山あり、現車を確認して初めて気付くことも多いので書類選考だけで判断してしまってはどうなのかと思うのですが。。。
それに現車の下見をしながらオークション会場を歩いていると、書類選考ではパッとしなかったクルマや全くのノーマークだったクルマの中に "これいいんじゃない" って、ダイヤの原石ならぬ中古車の原石に出会えることもあるのです。
なので、当店はこれからも "現車確認主義" で頑張って行きますので!


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