#日産 エルグランド(E51型/先代) - 本日も"洗車日和" 中古車オークション代行日記

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#日産 エルグランド(E51型/先代)

知り合いから「エルグランドの相場を教えて欲しい」と問い合わせがあって市場相場を調べたので、少しだけオークション相場を掲載します。
ご成約に繋がりそうな予感。。。
子育て世代や高齢の親を送迎するには "ミニバン" は使い勝手の良い乗り物だと思う。
これは絶対的空間もさることながら、乗降り易さにあるのではないだろうか?
私も何かと親の送迎をする機会があるのですが、使用しているのは乗用車と呼ばれる普通のクルマでサイドシル(ドアの下側にあるでっぱり部)を跨いでの乗降りは、その度かなり大変そうに感じるのです。
また、乗用車のシート座面は立った姿勢から見て腰の位置より低いのが一般的で、車内に乗込むには腰に負担を掛け身体を投げ入れるようにしなけれななりません。その点、多くのミニバンはサイドシルの張り出しが殆どなく、無理に脚を上げて乗降する必要がないのはもちろんのこと、低床を謳っているクルマであれば座面高も腰の位置ほどで身体を横にスライドさせての乗降は負担が少なくて済むのではないかと。
何かと揶揄される場面の多いミニバン、どのジャンルのクルマに置いてもネガティブ要素は付いて回るもので、問題はクルマそのもではなくそれを所有するオーナーの意識だと思うのですが…
エルグランド_1話しは変わって、これはクルマ全般に言えることなのですが小さいお子さんがいる家庭ではクルマに乗降するときどうしてもサイドステップに足を乗せてしまうので、気付いたらサイドステップがキズだらけなんてことがよくありますよね?(本来の使い方は "ステップ" なので足を乗せて乗降するのがあたり前で、その証拠に "ステップ" には滑り止めまでデザインされてますよね)
身体が小さくよじ登るように乗込むのでやむを得ないことなのでしょうけれど…
中古車オークションで車輌の下見をしていると明らかにファミリーユースだったと分かるクルマで、しかも走行距離は優に10万km超え。。。
そのようなクルマでも内外装がキレイなのはもちろんのこと、サイドステップまで実にキレイな個体に出会ったりします。
サイドステップは樹脂素材(プラスチック)であることが多く柔らかい素材であるため、丁寧に掃除しても一度付いたキズを消すことは困難ですので、そのクルマを前オーナーがどれだけ愛情を注ぎ丁寧に乗っていたか感じ取れますが、奥さんや子供達も気を使って大変だったことも容易に想像できます…
我が家でもクルマ好きの私のため!?に乗降に気遣ってくれている妻に感謝します!エルグランド_2最近のミニバンにないスクエアなボックススタイルで定評のある日産 "エルグランド"
2002年(平成14年)に初代から2代目となる "E51型" へとモデルチェンジした。発売当初の搭載エンジンは3.5L V型6気筒DOHC(240ps)のみだったが、2004年(平成16年)には税制面で有利な2.5L V型6気筒DOHC(186ps)も追加された。
エルグランド_3早速、中古車オークション市場相場(MC前モデル)
2002年式(平成14年)3.5 V 4WD ブラック(2Y4) 走行距離6.6万km 落札価格が15万円強「評価点4.0」
2002年式(平成14年)3.5 X 4WD パールホワイト(QX1) 走行距離8.1万km 落札価格が20万円強「評価点4.0」
2002年式(平成14年)3.5 ハイウェイスター 4WD パールホワイト(QX1) 走行距離9.8万km
落札価格が25万円強「評価点4.0」
2003年式(平成15年)3.5 X ゴールド(KX6) 走行距離5.7万km 落札価格が15万円弱「評価点4.0」

エルグランド_4中古車オークション市場相場(MC後モデル)
2004年式(平成16年)3.5 V 70thU ゴールド(KX6) 走行距離5.6万km 落札価格が25万円強「評価点4.0」
2004年式(平成16年)3.5 VG パールホワイト(QX1) 走行距離6.1万km 落札価格が45万円強「評価点4.5」
2004年式(平成16年)3.5 VG ブラック(G30) 走行距離7.2万km 落札価格が40万円弱「評価点4.0」
2005年式(平成17年)2.5 ハイウェイスター 4WD パールホワイト(QX1) 走行距離8.8万km
落札価格が75万円強「評価点4.0」
2005年式(平成17年)2.5 V パールホワイト(QX1) 走行距離6.2万km 落札価格が40万円弱「評価点4.0」
2005年式(平成17年)2.5 ハイウェイスター パールホワイト(QX1) 走行距離7.5万km
落札価格が60万円強「評価点4.0」
2005年式(平成17年)2.5 ハイウェイスター シルバー(KY0) 走行距離8.0万km 落札価格が55万円弱「評価点4.0」
2005年式(平成17年)3.5 VGツインナビ ライトブルー(K31) 走行距離1.4万km 落札価格が55万円強「評価点3.5」

上記 "ライトブルー" の車輌はエンドパネルに軽微な板金歪があるものの修復歴車扱いにならないが、落札価格はかなり安くフロント周りの修復と比較した場合、走行に支障をきたす可能性も低いので、気にならない方なら買いの1台だろう。
エルグランド_5
2006年式(平成18年)2.5 ハイウェイスター ブラック(G30) 走行距離5.4万km 落札価格が80万円強「評価点4.0」
2006年式(平成18年)3.5 H/Sアーバンセレクション パールホワイト(QX1) 走行距離1.3万km
落札価格が130万円弱「評価点4.0」
2007年式(平成19年)2.5 ライダーS パールホワイト(QX1) 走行距離7.8万km 落札価格が80万円強「評価点4.0」
2007年式(平成19年)3.5 アーバンセレクション シルバー(KY0) 走行距離3.3万km
落札価格が110万円弱「評価点4.5」
2008年式(平成20年)3.5 H/Sレザーセレクション パープル(L42) 走行距離5.9万km
落札価格が110万円弱「評価点4.0」
2008年式(平成20年)3.5 H/Sレザーセレクション ブラック(G30) 走行距離5.6万km
落札価格が120万円強「評価点4.0」

子育て世代のクルマ選びは難しいものだと思う。出掛けた先でのトラブルなんてもっての他だし、どんなに気を使っても室内は汚してしまうものである。であれば、低予算でガンガン使えてある程度信頼性の高いMC後の平成16年式〜17年式、後期モデルで予算50万円〜70万円あたりの車輌はどうだろうか?
Mクラスミニバンを新車購入すれば300万円は下らない。なら低予算で中古車を購入し、余剰金は家族で出掛けたり教育費に掛けたりしたほうが健全ではないのかと…

個人的に家人の送迎用として購入するならオークション市場流通量の多いMC後の16年式〜17年式あたりで、走行距離は10万km超の個体。
10万kmを超えていても年間平均走行距離は1万km前後であることから、驚くような数字ではないし最近の国産車であれば大きなトラブルに見舞われる確立も低い。
これならグレードにもよるだろうが車体価格30万円〜50万円で購入することができるし、ある程度のメンテナンスさえ行えばこの先まだまだ現役として活躍してくれるだろう。
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