輸入車のメンテナンスはどうする? - 本日も"洗車日和" 中古車オークション代行日記

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2015年12月16日 [メンテナンス(DIY)]

輸入車のメンテナンスはどうする?

輸入車に乗ってみたいけど…
メンテナンスはどうすればいいの?と思われてるユーザーの方は多いのではないでしょうか。
新車登録台数の10台に1台、つまり10%が輸入車で占められていて現在では決して特別な存在ではないものの、こと輸入中古車の "メンテナンス?" となると悩んでしまう。
普通だと、その取扱車種の正規ディラーにクルマを持ち込みメンテナンスもしてもらうのが一般的だったりするのでしょうが、正規ディラーは少し敷居が高く感じ、それにメンテナンス費用も高かったりします。
では、ここで何故メンテナンス費用が高いのか?
正規新車ディラーでのメンテナンスは「疑わしき部品はAssy交換」し、それに関連する「少しでも疑いのある部品まで交換」してしまうような流れがあり、時間工賃の問題もあってどうしてもメンテナンス費用が高くなりやすく、また修理に使用されるのは純正部品なので単体価格が高く、ここ10数年で普及してきて価格的に魅力のあるOEM部品を積極的に使用しないことにも起因しています。
正規ディラーがOEM部品を積極的に使用できない理由は他にもあるのですが…
クルマの不具合再発防止や信頼性の高さを考えたら、これはこれでありだと思うのですが、メンテナンスに掛けられる豊潤な予算があるならまだしも、限られた予算の中でメンテナンスするには難しい選択だと思います。。。メンテナンス
国産車を中心に行なっている整備工場では輸入車のメンテナンスは難しいものがあって、今では主流になっている故障箇所の特定を行なう "ダイアグノーシス"(OBD/コンピューター診断)を使用して故障コードを呼びだしたとしても不具合箇所を完全に特定してくれるものではなく、そこから先はメカニックの方の豊富な経験値に基づき総合的な判断によって不具合箇所を特定しなければならず、多くの輸入車を扱っていなくてはこの経験値を蓄積できないからです。


茨城県水戸市近郊で考えると輸入車のメンテナンス、つまりオイル交換とかではなく "不具合箇所の修理" と言う意味でのメンテナンスを行って貰える整備工場は多くはないが探せばあります。
このような輸入車に強い整備工場は次から次へと整備車輌が入庫して多忙なので、あえてホームページを持つ必要もなく、仮に持っていたとしても大々的に展開していなかったりとネット検索で見つけることは困難ですし、もし見つけたとしても常連のお客さんやそのお客さんに紹介された方々に支持されているので "一見客" には正規ディラーとはまた違った意味で敷居が高いかも知れません。
もう少し言わせて貰えるのなら、整備工場だって無用なトラブルは避けたいもの、素性の分からない一見客は敬遠されがちなのも事実です。

それと何にでも相性があるように整備工場に関しても相性と言うものがあります。
例えば整備工場に限った話しではなく、ある友人に「あのお店とってもいいよ!」と言われて行ってみたものの、自分にとっては "シックリ" こなかったなんて経験ありません?これも人によって重視する箇所が違っていたり、感じ方が違ったりと相性の問題ではないかと思います。整備工場選びも相性が大切なので、居心地のいい整備工場を見つけ出すことも輸入車ライフを楽しむには必要です。

また、輸入車に強い整備工場や国産車を含め料金が良心的な整備工場は、幹線道路沿いに工場を構えていることが少なく、郊外の人里離れた場所にひっそりと営業していることが多いのも特徴です。私がよくお世話になっている整備工場も同様でAssyでしか部品供給がなくて、壊れているのはちょっとした部品である場合など、その部品をいとも簡単に作ってしまい何度助けられたことか… もちろん料金が格安なのは言うまでもありません。

当店では輸入車も扱っていますので中古車代行による販売だけでなく、お買い上げた頂いたクルマを輸入車に強い整備工場でメンテナンスすることもできますので、そう言った意味でも輸入車と長く付き合って行くことが可能かと思います。
最後に間違っても輸入中古車を販売しているお店に行って整備依頼しないように、それらしい整備用リフトを持っていても重整備までできるところはそう多くはありませんし、まずお断りされますので…

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