落札価格を考えてみる? - 本日も"洗車日和" 中古車オークション代行日記

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2015年12月18日 [中古車オークション]

落札価格を考えてみる?

出品票の "ホンダ フィット" は2台とも同じ会場、同開催日での落札結果
落札価格は僅か1万円(税込価格は1.08万円)の違いだが、その明暗を分けた原因は
何処にあったのか考えてみる。
ちょっと大袈裟すぎるかな。。。 それと画像が見にくくてすみません。
落札価格_1 A 車 輌
落札価格_1B 車 輌
上側を "A車輌" 下側を "B車輌" とする。
あくまで出品票によっての判断だけど、両車輌とも「平成27年登録 ホンダ フィット ハイブリット Sパッケージ パール色 評価S点」とオプション内容まで同じ条件で、違うところと言えば
"A車輌" の「走行距離66km スタート価格130万円 オークション開催時刻が12:02」
に対して "B車輌"は「走行距離3km スタート価格115万円 オークション開催時刻が13:07」と普通に考えると走行距離の少ない "B車輌" の落札価格が高くても良さそうなもの…
だけど結果は "A車輌" が1万円高く落札されている。。。

憶測の域をでませんが、おそらくこんな感じではないかと… 
多くの業者は走行距離は少ないが(その走行距離差63kmは微妙ですが…)スタート価格の低い車輌は競って落札価格が高くなりそうだから、開催時刻が後からの "B車輌" ではなく "A車輌" を本命で落札しようと画策。

結果として多くの業者が "A車輌" に入札し、出品業者の落札希望価格まで競りあがって成約となった。
対して開催時刻が後からの "B車輌" 狙いだった業者は "A車輌" の落札結果をみて、走行距離が少ないから「178万円以上じゃないと落札できないな?」と考え、中には入札を見送る業者すら出てくる。。。
結果、入札に参加した業者数が少なくなり、出品業者の落札希望価格まで届かず、若しくは出品業者が意図的に売切りにしなかったため、オークションは終了となってしまった。

しかし、開催時刻が後からの出品車輌であったため、これを逃しては後がなくどうしてもこの日のうちにクルマが欲しかった業者は、出品業者に商談を持ち掛け成約となったが、商談には別途手数料が発生し(会場によって1〜2万円)最終的には "A車輌" とほぼ同額での落札結果となった。
大方はこんな流れかな?

現車確認をしていないので何とも言えませんし、見解は人によっても違うと思いますので参考までに。。。
中古車オークションではこのような駆引きが行なわれ、落札されて行くことが少しでも伝わればと…
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