車検での前照灯検査のはなし - 本日も"洗車日和" 中古車オークション代行日記

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2016年02月29日 [メンテナンス(DIY)]

車検での前照灯検査のはなし

前回に続いて車検のはなし
決してユーザー車検の代行をメインで扱っている訳ではありませんけど・・・(汗)

まず最初に少しだけ用語について書かせてもらうと、前照灯とはヘッドライトのことで
すれ違い用前照灯=ロービーム(近目って言ったりも)
走行用前照灯=ハイビーム(遠目って言ったりも)

前照灯検査走行用前照灯がハイビームって違和感ありません?
これはまだクルマの交通量が少なかったころ施行された規準で、夜間走行していても対向車とすれ違う頻度が低かったため「遠くまで照らして安全確保して下さいよ」ってことなのでしょうが、今となっては通常走行中ハイビームにされたのでは迷惑以外の何ものでもないでしょう。
そう言えばちょっと前、茨城県内の幹線道路にある電光案内板にも「通常走行はハイビームが基本」なんて標示されていて、なんだかな〜って思ったことがあったな。。。

で、話しはもどって、去年の平成27年9月1日を持って前照灯検査基準が変更され、対象車は平成10年9月以降に製造されたクルマです。前照灯検査ってなに?って方には "ヘッドライトの光軸検査" と言えば分かりやすいでしょうかね。今までは走行用前照灯、つまりハイビームで前照灯を測定を行なっていたが、上期日よりロービームでの前照灯測定方法に変更されたのです。

な〜んだそれだけって思いました?
それが実際、ロービームで測定した場合ハイビームと比べて基準範囲がシビアみたいで、事前に光軸調整して行かないと再検査の確立が高くなってるとのこと。
ただ歓迎すべきこともあって、路上走行していて対向車のヘッドライトが余りに眩しく一瞬前が見えなくなったりすることありません?ロービームで検査されたクルマが街中で徐々に増えてくれば、この問題はある程度解消されるかも知れませんね。ユーザー車検を行なわれる方は、この新基準に注意してラインを通される前にもう一度確認して見て下さい。
因みに軽自動車検査協会での前照灯検査もロービーム検査に変更となっていますので。。。
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